【令和7年第1回取手市議会定例会】
【令和7年第1回取手市議会定例会】
令和7年第1回取手市議会定例会が閉会しました。
これまでで最大の504億4000万の予算が審議可決され、さらなる取手市の発展が見込まれる、大変重要な定例会となりました。
私も定例会最終日に令和7年度取手市一般会計予算についての賛成討論の立場に立ち、発言をさせていただきました。
今回、特に評価をしたのは取手市民間保育士等処遇改善補助金の新設です。新規採用保育士等応援補助金として、他の自治体には見られない取手市独自の補助金予算が今回計上されました。
また、令和8年に新たに開園を予定している取手駅前保育園整備事業や、今回計上されました全ての小中学校体育館及び中学校武道場における空調設備整備も今年度始まります。
さらに、インフラ整備強化、地域の防災力・防犯力の強化、行政のデジタル化等市民生活に直結する予算も組まれております。
加えて、今年度は市制施行55 周年に合わせて新たな記念事業も開催予定です。多岐にわたり子どもたち、未来を見据えた予算となっており、住み続けるほど好きになるまちの実現がさらに具現化していくものと感じました。
今後も取手市発展の為に尽力して参りますので、宜しくお願い致します。ありがとうございました。
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